2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Cocos2d-x 3.2でスクリーンショットを撮ってツイート

Cocos2d-x3.2で、スクリーンショットを撮るためのメソッドが実装されたので、 これを使ってスクリーンショットをツイートする機能を作ってみたのでメモ。基本はこの記事と同じです。 Cocos2d-xで撮ったスクリーンショットをTwitterに添付してツイートできな…

Spriteの場所からスコアラベルを表示する

ゲーム中で敵を倒した時に、その敵Spriteの近くにスコアを表示させたい場合があります。 当然そのスコアラベルはずっと表示されるわけではなく、一定時間で消去します。 ぐでー退治では、ぐでーをタップするとスコアラベルが表示され、徐々に上に行きながら…

ゲーム内のどこからでも使えるシングルトンクラスの作成

どのレイヤー、どのクラスからでも使えるシングルトンクラスを作っておくとなにかと便利です。今回使用したバージョン Cocos2d-x 3.2 クラス名は"GameManager"とします。GameManager.h #include "cocos2d.h" USING_NS_CC; // Tag enum kTag { kTagBackGround…

TOEIC対策本

TOEICを今まで数回受験しましたが、点が伸びないので対策をすることにしました。私はこの本で勉強しましたが、私のような初心者でも理解しやすい構成でした。リスニングPart3,4 TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 3 & 4 (CD・DL特典付) (TOEICテスト 究極シリ…

NotificationCenterを使う

今まであまり気にしていなかったのですが、NotificationCenterの仕組みが便利であることがわかったので、 その使い方をメモ。今回使用したバージョン Cocos2d-x 3.1 呼び出される側の実装 // コンストラクタ HelloWorld::HelloWorld() { NotificationCenter:…

Cocos Studioデータの読み込み

Cocos Studioで作成したアニメーション、UIデータをcocos2d-x3で読み込む例です。 Cocos StudioはWindows版です。今回使用したバージョン Cocos2d-x 3.1 Cocos Studio 1.5.0.1(Windows) 事前準備 必要なimport、usingの記述を加えます。hファイル #include "…

Cocos2d-x 3.x でのTexture Atlas読み込み

備忘録。 Cocos2d-xでのTexture Atlas読み込み方法。今回使用したバージョン Cocos2d-x 3.1 Texture Packer 3.3.4 Texture Packerでの出力 "Data file"、"Texture file"はそれぞれ拡張子が"plist"、"png"になっていることを確認 取り込み AppDelegate.cpp bo…

Cocos2d-x 3.x タップ可能なSpriteのサブクラス

Spriteのサブクラスを作成し、EventListenerを組み込む例です。ここを参考にしました。 http://www.cocos2d-x.org/wiki/How_To_Subclass_Sprite_And_Add_Event_Listeners今回使用したバージョン Cocos2d-x 3.1 GudeSprite.h #include "cocos2d.h" class Gude…