Twitterの"My Application"登録

たまにやり方を聞かれるので、備忘録も兼ねてメモ。

Developer — Twitter Developersにアクセスして"Create an App"をクリックします。

  • Name
    • アプリケーションの名前。アプリケーションからツイートした場合に、「○○から」の○○に相当する部分。

  • Description
    • アプリケーションの説明。
  • WebSite
    • アプリケーションのWebサイト。クライアントによっては、Nameで指定したリンクをクリックすると、ここで指定したWebサイトにジャンプします。
  • Callback URL
    • OAuth認証で下のような画面から返ってくる先のURL。自作のWebのサービスでTwitter認証する場合は、指定が必要だと思います。

アプリケーションの作成が完了すると、こんな感じの情報が出てきます。

  • Consumer key、Consumer secret
    • このアプリケーションでTwitter認証のリクエストをするときに必要になります。重要な情報なので、特別な理由がない限り、人に教えないようにします。
  • Access level
    • このアプリケーションでTwitter認証したあと、どこまでのアクセスを許可するかです。
      • Read only
      • Read and Write
      • Read, Write and Access direct messages

Access levelは「settings」タブで変更できます。
Twitterで認証するだけだったらRead onlyのままでもいいかもしれませんが、Botのためのアプリケーション登録だったらRead and Writeが必要になると思います。
用途によりけりなので、必要な機能をおさえて、最低限の権限を設定しておくといいでしょう。